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2005年 09月 06日
JSTV(衛星テレビ)でニュースを観ていたら、東京のわが家の近くの川が
氾濫し出水している映像が映し出された。ニューオリンズばかりでは なく、ついにわが身に火の粉が降ってきたのだ。 わが家には、二匹のネコがいて、常ならぬ事態が発生すると、 失踪する可能性があるので、人の心配はもとより、ネコのことも心配に なって連絡をした。人もネコも無事だったようで胸をなでおろした。 9月は災害の多い月。台風、ハリケーン、大雨・・・水は、一旦暴れ出すと、 手がつけられなくなる。普段は、おだやかな川でも油断がならない。あっと いう間に増水して逃げ場を失った、と多くの被災者が語っている。 治水という言葉が浮かんでくる。水を制する者だけが、その土地を 治められる。治水の達人、オランダ人が言うには、 世界は神がつくり、オランダはオランダ人がつくった・・・けだし、名言。 9月11日は日本の総選挙。 18日はドイツの選挙。 そろそろ夏の花は姿を消しつつある。 窓辺を彩っていた主役はペチュニア、ゼラニューム。 丈夫でどこでもよく育つ。 東洋的なアサガオをこちらで見ることは少ないが、tamayamはこの 素朴な花が好きだ。アサガオを見かけると、うれしくなって撮ってしまう。 Wakorisaさんの玄関先の清楚なアサガオを見て・・・白もすがすがしくて、 いいなあと思った。 むらさき色のは、リエージュで、薄いブルーは、トリアーで。 8月末に写す。
by tamayam
| 2005-09-06 12:03
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