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2006年 11月 05日
11月3日は文化の日。この日は、日本ではたいてい秋晴れの好天と
きまっていますが、いかがでしたか。 こちらでは、11月1日が諸聖人の日(万聖節)で休日、3日はふだんの金曜日、 4日(土)は週末で休みでした。 さすが、11月に入ってオーヴァーを着こんでいる人が多くなりました。 私も、夏物をしまい、防寒具を出して衣類の入れ替え作業をしました。古いわけ ではないが、流行遅れの衣類は、アイロンをかけて、赤十字の袋へ。 一月に一度、出す日があって、戸口のところに置いておくと、回収してくれます。 10月31日の深夜に冬時間になったので、時計を変更する作業をしなくちゃ。 電子レンジ、オーブン、炊飯器、テレビ、暖房の装置。やれやれと思っていたら、 このブロッグの“たま”(ネコ)の上の時計を直していないことに気づく。コンピュータ 自身は、欧州に合わせてあるから、ちゃんと自動的に冬時間に変えてくれていました。 コンピュータは本当に賢い。 そうそう、ベランダ菜園も冬じたく。 納豆に刻んで入れたいと思って種から育てたオクラは、やはり、気温が低すぎる らしく、花は咲けど、実が十分に育たず。観賞用に葉だけを楽しませてもらった。 中央に豆つぶほどの実が見えるだろうか。 逆に低気温が幸いしたのは、シソ。柔らかい葉が次から次へ出て、味噌汁に、サラダに 大変重宝した。この写真は、9月9日に撮影したものだが、今は、実がなっており、 その実を塩漬けにするため、まだ大事に育てている。霜がおり始めたので、いまは、 プランターごと、浴室に避寒させた。 夏中楽しませてもらった糠漬けはもう終わり。それに代わって、白菜、高菜漬けが 始まる。このところ気にいっているのが、やわらかいSpitzkohl (先端がとんがり 帽子のようなキャベツ)の酢漬け。ドイツのキャベツは、この種のもの以外は、 葉が堅くて生で食べるには、歯が壊れそう。ははは。 この種のキャベツなら、トンカツに添える刻みキャベツとしても使えます。 よく切れる日本製の菜切包丁で、さくさくと、薄切りのキャベツをたくさん作って 水に放ち、パリッとしたところを、ばりばりと食べる喜び!本当に揚げ物との相性が抜群。 近所の市場で、たくさんのカボチャを見ました。私は緑色で平べったいHokkaido を愛用していますが、こちらの方は、オレンジのカボチャ(写真上)で、ポタージュ・スープ を作るみたいです。新大陸と違ってハローウィンは、祝いませんが、若者たちは 仮装をして飲み屋でドンチャン騒ぎをするとか・・・。 きょうNeumarkt(町の中心街)を通りましたら、クリスマス・マーケット用の仮店舗が 早くも設営されていました。そろそろクリスマス。私もクリスマスプレゼント梱包用の 包み紙を何本か買ってきました。
by tamayam
| 2006-11-05 14:16
| 日々のできごと
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