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2005年 12月 22日
先週16日(金)にブラッセルに行く途中、Aachenの南、モンシャウ(Monschau)という
小さな村に立ち寄った。谷底にひっそりと残る中世の町。今は温泉のある保養地。 発音も村のたたずまいもフランス風で、丘陵地に広がる屋敷森を配した酪農家も豊かそう。 おそらくこの辺りは、繰り返される独仏の戦いで、フランスのものになったり、ドイツの領地 になったり歴史的に翻弄されてきた村だろう。現在はドイツの村。 偶然17日に、credenzaさんもブラッセルからこの小村を訪れていらっしゃる。 credenzaさんのモンシャウ 私どもは、この村に着いたとき、雪もちらついてきたし、お腹もすいていたので、 更に南西のスパ(Spa)まで行って軽食をとることにした。 Spaは、英語で温泉を指す普通名詞になっているが、まさにその言葉の発祥の地。 ローマ時代から温泉が湧き出る町として栄えた。こっちはベルギーの町。 ![]() 翌17日(土)にブラッセルからケルンへ戻るアウトバーンは積雪・凍結のため、 のろのろ運転を余儀なくされた。天気は、credenzaさんが、いみじくも言っておられる ように、晴れ→曇り→みぞれ→雪→曇り→晴れというまさにネコの目のような変化。 途中、やや晴れ間が見えたとき、ニーデゲン(Nideggen)という村に立ち寄る と、同行者が言う。Aachenとケルンの中間点Duerenの南辺りの小村だ。 以前に中世の城郭の専門家と来たことがあるという。こういう小村の情報は、観光案内 には載っていないので、喜んで従うことにした。 ![]() 小雪が舞っていたが、要塞址から見た村の雪景色がすばらしかった。 城の門のところにある昔の馬小屋を改装したような田舎風レストランに入って暖をとる。 暖炉の周りで、地元の狩猟グループや家族連れが静かに食事をしていた。傍らに狩猟犬 がおとなしく寝そべっている。 外は荒天だが、まことに平和な光景で、私も田舎風料理を楽しんだ。 ![]() おしらせ:12月23日から1月2日まで休暇を取ります。どうか皆々様もよい新年を お迎えになりますように。2006年もよろしくお願いいたします。 2005年 12月 21日
クリスマスの前の4週間をアドベント(待降節)と言い、ドイツでは
家庭でもKranz(モミの木で作った輪)に4本の蝋燭を立て、毎週、 1本ずつ火を灯し、クリスマスが来るのを待つ。 ![]() この写真は、17日(土)にケルンとアーヘンの間にあるNideggenという 山間部の村のレストランにあったクランツ。 3週目なので3本の蝋燭が灯っていた。翌18日(日)には、最後の一本が 灯ったはずである。 日本のサイトを見ていると、クリスマスは、恋人と夜をすごす日とか、 素敵なレストランで食事をする日という捕らえ方をされている。 そうなると、恋人のいない若者は、憂鬱だろうねぇ。みんながみんな、恋人が いるわけではあるまい。しかし、家族はみんな持っているはずだ。 どこをどう間違えて誤解されて伝わったのか。 クリスマスは、家族と過ごす静かな夜であって、その日ばかりは、たとえ 恋をしている若者でも、家族以外の人を招かないのではないか。家族と一緒に ご飯をたべて静かに過ごす日なのだから。故郷の親は子どもが帰って来るのを 待って、あれこれ心を砕いて準備している。その準備の期間にクリスマス市が 開かれる。今日あたりで、クリスマス市の季節労働者たちも故郷に引き上げる。 私のような単身赴任者は、ヨーロッパにいると非常に辛いことになる。 クリスマス期間中は、店もレストランも全て閉まる。買い物は今日あたりで終わりだ。 同僚たちは、日本へ一時帰国する人たち、暖かい南欧あたりに移動を開始する人も 出はじめた。 明日22日は、冬至。ドイツ語では、Winteranfang(冬の始まり)という。え? これから、日が伸び、春に一歩一歩近づいていくと思ったのに、今から冬が 始まる?! どうやら天体の動きはゆっくりと、2月ごろまでかかって、太陽が 北半球のほうへ移動するらしいのだ。 ともあれ、闇の世界から、明るい世界に近づいていくと考えただけで、うれしい。 ちなみに、本日の日の出は、8時33分、日の入りは、16時28分。 ![]() 近所の花屋の店頭で見かけた冬の薔薇。このように外側が白く中が赤い薔薇を、 日本であまり見かけたことがなかったので、珍しく思って撮った。いかにも、 冬の薔薇という感じで、凛として咲いている。今週の週末はクリスマス。 どの家庭にも、心あたたまるクリスマスが訪れますように! 2005年 12月 18日
![]() グランブラスへ行く道の裏通りに、 だまし絵が。 非常階段を下りて くるのはあのTin Tinではないか。 いつもいる白犬もいるじゃないか。 Tin Tinと書いて タンタンと呼ぶ。 ベルギーで1929年(76年前!) に生まれた世界中で 愛されている漫画の キャラクター。 Tin Tinの関連ページ ![]() ブラッセルには漫画博物館も あり、町のあちこちの ちょっとした空間に 漫画のキャラクターたちを 見ることができる。 以前に来たときには 気づかなかったから、 最近できたものか。 それとも、 私の目が節穴だったのか。 Tin Tinの髪型は ベッカムのヘヤースタイル? 2005年 12月 18日
ブラッセルのSte. Katherine教会の周りにエビや牡蠣を食べさせる魚介類の
レストランが立ち並んでいる。むかしこの辺りには、運河がここまで来ていて、 魚市場があったところだという。前に来たときには、教会の近くの少し気取った レストランに入ったが、今度は少し奥まったところにあるこじんまりした店に 入った。 暖かい店内には、魚好きな人たちでにぎわっていて、料理のソースがそれぞれの 魚介類の味をうまく引き出している。昆布や、鰹だしを使わないのに・・・。 魚の調理を知り尽くした人のわざを感じて、すっかり幸せな気持ちになってしまった。 この時期、店の外では、クリスマス市が開かれ、教会自体が青色にライトアップ されていた。屋台でも生牡蠣や、ムール貝を出している店があり、立ち食いで、 一杯やっている人も見かけた。 ![]() この海の幸のぜいたくさだけは、ドイツではほとんど望めないものなのだ。 国境を越えて、ブラッセルまで来た甲斐があるというもの。 ![]() 教会の反対側には、巨大なKirmes(移動遊園地)ができているらしく、ライトアップ されたメリーゴーラウンドが、静かに回転している。こんな寒さでは、乗る人は いまいが、人間臭い喜びと祭りの華やかさが広場に満ち溢れていた。 2005年 12月 18日
友人が久しぶりに遊びに来てくれたので、どこかに出かける予定だったが、
あいにくケルンはみぞれ混じりの荒れ模様。ゆっくり話したいから、近場の ブラッセルにムール貝の熱々のスープを食べに行こうということになった。 旧友との語らいに、観光は要らない。ただ、おいしい食事とワインがありさえ すれば十分。 ケルンから西に2時間、ブラッセルも気温0度前後で、時おり雪が舞っている。 この日、EUの首脳が集っているとかで、交通規制が敷かれていた。 車はなかなか前に進まない。交通標示が、ドイツ語からフランス語・フラマン語 併記になり、地理にも不案内だから、市内に入ってから、時間がかかった。 やっと、めざすホテルに到着して、グランプラス(Grand Place)まで歩いた。 市庁舎は、ライトアップされ、クリスマスのイメージが映し出される。同時に イメージに合った音響が鳴り響いて、荘厳な調べが広場をつつんでいる。 キリストの生誕を物語る馬小屋がしつらえてあり、巨大なツリーに光が灯る。 それを横目で眺めながら、少し歩いたところのサン・カサリン広場に足を向ける。 グランブラスの夜景は、地元のcredenzaさんの写真で見ていたが、その場に 立ってみると、不思議な荘厳さにつつまれ、幸せな気持ちになれる。 ![]() 翌朝、グランブラスまで散歩する。大きな風船のような大小の玉が、広場のあちら こちらに置かれていた。中世のギルドの館が取り囲む広場に斬新なディザイン。 周りの建物が映りこんでいる玉を面白く眺めながら、歩きまわった。 ![]() 友人は以前にここを訪れたときのことを思い出して、懐かしむ。 私もこの一年半に訪れた何度かの小旅行を思い出して、回想を楽しんだ。 中世の人々の意志が感じられるこういう空間は、教会や寺院のお堂に似て、なにか 人をして厳粛な気持ちにさせる。 ![]() 裏通りを歩いていたら、建物全体にリボンをかけたプレゼントの箱のような店を 見かけた。ベルギー人のユーモアに思わずにっこりしてしまった。 2005年 12月 15日
日本海沿岸では、豪雪に見舞われたとか、日本列島は冷え込んでいるのですね。
お見舞い申し上げます。 こちらも、けっこう寒いですが、ま~だ、まだ、こんな寒さじゃ驚きませんよ。 通勤途中で、犬を連れている人をよく見かけますが、足がつべたいだろうなぁ と同情しちゃいます。人間の足じゃなくて、犬の足のこと。 体は毛で覆われているけれども、足は、裸足ですからね。 ![]() ケルンの下町の一番にぎやかな通りは、シルダーガッセ(Schildergasse)。 その入り口辺りに、ぬぅーとリャマが立っていた。 リャマだと思うのだが、こ、この方は、南米のほうからいらした動物では? (別に敬語を使う必要がないが、あんまり場違いなところでお見かけしたものだから) 南米から、はるばるヨーロッパの寒い町の繁華街まで、お出ましいただき、 本当に恐縮でございます。このお寒い最中に・・・さぞ、おみ足がつべたいこと でしょう。おいたわしや。 ![]() 季節労働者なのですね。クリスマスごろに必ず現れます。そばに、缶カラを振って 募金活動をしている目つきの鋭い親方がいて、手綱を握っています。冷たい街頭に 何時間も立っていると、少しは稼ぎになるのでしょうか。そのお金は、最終的に どこに行くのでしょうか??? 人が町角に立っていても、驚きませんが、そりゃ、リャマが立っていたら、あまりの 場違いさに、驚きますよ。驚いたはずみで、ぼうっとなり、寄付してしまう人もいる でしょうね。日本なら、社会鍋でしょうか。しかるべきところに、そのお金が届くと いいが、その動物を連れた男も、近隣国から出稼ぎに来た季節労働者に見えてしまう。 とても、救世軍や教会の関係者には見えないのです。 2005年 12月 13日
年の瀬というのに、日本では、幼い子どもが大人に命を奪われるという
事件が発生している。病んでいる大人を、野放しにしていると、大変な ことになる。 私の生活の周りでも小さな波風が立つ。年の瀬だから、何かと気ぜわしい のに、不況なのか、いろいろな事件が発生している。 ![]() イラクの議会選挙の在外選挙が、15カ国、47都市で、今日から15日まで 行われると言う。テロや妨害などの危険が予想される都市として、ケルンも 名が挙がってしまった。ドイツでは、ほかにベルリン、ミュンヘン、マンハイム が在外選挙が行われる都市。なるべくそれらの都市には旅行しないよう、 夜間の外出、人が集る場所には近づかないようにというお達し。 ![]() クリスマス前の、タイミングが悪いときに選挙をするのだなあ。イスラム圏 では、クリスマスは関係ないのだろう。 今週、所用があって日本から友人が来るので、クリスマス市にでもご案内 しようかと思っていたが、こういう場所は、もっとも良くない場所に該当する から、やめておこう。 昨年の12月には、家族が来て楽しく旅行している最中に、スマトラ沖津波情報 が、飛び込んできた。ホテルのTVで知ったのだが、何が起こったのか様子が つかめなかった。 いま、どの都市でなにが起こっても不思議はないけれど・・・・平凡な願いだが、 平和な年の瀬がどの国にも訪れるように、祈らずにはおれない。 10日、ケルンの下町で、マクロレンズで撮影。 2005年 12月 11日
12月も半ば近くなって、日本も寒さがきびしいようですね。
こちらも本格的な寒さがはじまったようです。外に出かけるときには、 マフラーを首の周りにぐるぐる巻きにして、手袋をはめていきます。 風邪をひかないようにする秘訣は? ドイツ人の人に会うごとに聞いてまわる。Gruenkohlが一番だね。という答え が多かった。緑のキャベツというのは、日本でいうところのケール(kale)。 街角にある青汁スタンドの原料です。ドイツ人と結婚した女性に聞くと、あれを 刻んでぐつぐつと1時間以上柔らかくなるまで煮て、肉類の付け合せにする そうです。聞いただけでもまずそうだが、薬ですって。風邪の予防薬! ![]() 始めは慣れなかったけれども、これを食べている人は、たしかに 元気もりもり、風邪をひかないという。子どもたちにも毎日食べさせるのが 母親の役目とばかりに、いろいろ味付けを工夫してたべさせているとか。 スーパーでは一株でも売っているが、すでに刻んだものを大きいビニール袋に ぎゅうぎゅうに詰めて売っている。 ![]() クリスマス市でも、グリュン・コールの肉団子付き(野菜がメインで肉団子が 付けあわせというのが面白い)というおかずを売っていて、ロールキャベツの の煮込みようなにおいを辺りに漂わせている。 日本人には、緑の菜っ葉を1時間以上もぐつぐつ煮るという発想は、端から 無いのだが、ひとつ試してみようかな。 これが、ドイツ流 風邪を寄せ付けぬ法とあらば。 写真は、10日、土曜日の野菜市で。大きなケールの株。 2005年 12月 11日
先週出かけたStuttgartの歩行者天国の裏通りでクリスマス市を見かけた。
かなり大掛かりな市の中ほどに大きなくるみわり人形が立っていた。 電気仕掛けで口がぱっくり開いて殻つきのくるみを飲み込んでしまう。 面白いので、私も口をあんぐり開けて、しばらく眺めてしまった。 ![]() くるみ割り人形というと、チャイコフスキーの軽快な曲を思い出す。 なぜかクリスマスごろに必ず演じられる曲目ということになっている。 ドイツのエルツ地方、チェコとの国境近くのザイフェン(Seiffen)という町で こういう木製のおもちゃが作られているようだ。昔は錫の鉱山があったところ らしいのだが、廃鉱になってから木工細工の町になった。 クリスマス市でも日本のこけし人形のようなくるみ割り人形を見かけることがあるが、 ちょっと、独特の怖い顔をしている。きゃぁ~かわゆい!と女の子が気に入るような 可愛さはない。 この町を訪れた方のサイトによれば、為政者や領主など の権力者に、くるみのような固い殻の実を割らせて、いい気味と 憂さ晴らしの気持ちをこめてこしらえたらしいのだ。 英語のnutsもドイツ語のNussもろくな意味がない。 チェ!と舌打ちしたくなるとき、この言葉が登場する。木の実には何の罪もないのに。 くるみを割るという機能はとっくに失われて、けっこうお高い手工芸品になっている。 アンティーク・ショップなどでも見かけるから、コレクターがいるのかもしれない。 2005年 12月 07日
イギリスのASIS2005さんが、お気に入りのクリスマス・キャロルとして
♪Twelve Days of Christmas・・・♪ を挙げていらっしゃる。 実は、私にとっても思い出深いキャロルで、25年ほど前、カナダに住んでいたころ に覚えた。マザーグースの詩だそうで、韻を踏んだ同じフレーズが、何度も 繰り返されるから、だれでもすぐ覚えられる。 一種の数え歌になっている。 日本風に言えば、一つとせ、二つとせ・・・という童歌のようなもの。 一番は、On the first day of Christmas, my true love sent to me A partridge in a pear tree. (クリスマスの第一日目、恋人は私に、梨の木に一羽のウズラを贈ってくれたよ) On the second day of Christmas, my true love sent to me two turtle doves and a partridge in a pair tree. (二日目は、2羽のキジバトが加わって、プレゼントが全部で3つになった) そうやって、5日目に5個の金の指輪をもらい、12日目には、 Twelve lords a-leaping, (飛び跳ねている12人の若者と) Eleven ladies dancing, (踊っている11人の乙女と) Ten piper piping, (10人の笛吹き男と) Nine drummers drumming, (9人の太鼓たたきと) Eight maids a-milking, (8人のミルク搾りの女と) Seven swans a-swimming, (7羽の泳いでいる白鳥と) Six geese a-laying, (6羽の卵を抱いているガチョウと) Five golden rings, (5つの金の指輪と) Four colly birds, (4羽の真っ黒な小鳥と) Three French hens, (3羽のメンドリと) Two turtle doves and (2羽のキジバトと) A partridge in a pair tree. (梨の木に一羽のウズラを、全部いっぺんに もらったのよ) ASIS2005さんの記事のリンクからこの歌について、いろいろ興味深い話を知ることが できたのだが、その中で最も愉快だったのは、 これらのプレゼントの総額がいくらにつくかという銀行の試算。 米国のPCN銀行の経済アドヴァイザーがその年の経済情勢 から観て、専門的に総額をはじき出してくれている。 それによると、2005年のこれらの出費額は、18,348.87ドル、前年比6.1%上昇。 1984年の調査からの年々の変化を示すグラフは、ここ。 個々の品目をクリックすれば、21年の値段の変化を知ることができる。上部の press releaseタグをクリックすれば、詳しい値段表が読める。 専門家の分析によれば、今年の出費上昇の主たる原因は、言うまでもなく 鳥インフルエンザ。 この歌に出てくるプレゼントの何と、半数のプレゼントは鳥類なのだから、 影響は免れ得ない。 大型の鳥は輸入物に頼らざるを得ず、その輸送コストが、原油価格の上昇によって 値上がりしているという。また、金の指輪も昨年より27.5%も上がっているそうだ。 さあ、今年のクリスマスに恋人に、12日間にわたってプレゼントを捧げようとすれば、 相当の出費は覚悟すべきだと言っている。 ![]() 小学生のために12品目の値段を当てさせるクイズも用意されている。 さて、どの品目がいくらかわかるだろうか? 一番安いウズラ一羽は 15.00ドル、ダンスをしたり、飛び跳ねたりする 芸能人を10人ばかり調達 するには、4,000ドルを 越える出費となる。 アメリカの銀行は、季節限定で、こういうあそびを大真面目にやってくれる。 アメリカ一流のユーモアに、しばし、笑わせてもらった。 アメリカでは、今年のクリスマス・ディナーのテーブルに七面鳥が並ふだろうか。 ドイツでは、もともと七面鳥を食べる習慣はなく、一説によると、クリスマスの ご馳走は、鯉の蒸煮だということだ。ひぇ~。 < 前のページ次のページ >
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