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2005年 12月 01日
ドイツ人の男性に趣味を聞くと、ミニカー、鉄道模型のコレクションという人が結構
いる。地下室の奥まったところに案内される。突然、大きなテーブルの上に模型の街が 出現する。森の中から街を抜けて蒸気機関車が走り抜ける・・・街の建物も、木立も 縮小ゲージが同じだ。ひとつ、ひとつの細部の芸が細かく、たちまち夢の世界に 引き込まれていく。少年のまなざしになって鉄道模型を操作する男性は、子どものころ からの夢をずっと持ち続けてきたのだろう。日本では、住宅事情がねぇ。少年の夢を かなえられる人は限られるかもしれないわね。 女性の趣味の中に、ドールハウスというのもある。 ミニサイズの家具、調度がお屋敷の断面の中にぎっしり詰まっている。 カーテンや敷物の柄までが縮小されてはいるものの、本物そっくりの古典的柄。 いいなあ。Tamayamも子どもの時から、ミニサイズのものが気にかかる。 クリスマスマルクトで見かけたテラコッタ製のミニハウス、窓から灯かりがもれている。 その前を走る汽車のおもちゃ。私もおじさん、おばさんの人垣の間に首を突こんで、 童心に帰ってうっとりと眺める。 蜜蝋(bees wax)の蝋燭。火を灯すと、いい匂いがする。色が鈍い黄色の自然色で、 気に入っている。 アロマテラフィーでも使われるようだ。(tamayamはそういう方面はあまり詳しくない) ろうそくは、2本で一組になっていて、ぶら下げてある。 溶かした蝋に紐を浸して、棒状の太さになるまで蝋を紐の周りにつけながら蝋燭を 作っていくから、2本同時に出来上がる仕組みだ。 蝋燭も2本で一組。なぜか、ソーセージもein Paar ( one pair)と数えて、2本で一組。 そういえば、この写真を撮っている間に、手袋の片方をどこかに落としてしまった。
by tamayam
| 2005-12-01 17:01
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